コーチングスタディ
塾の先生用、教育コーチングの
デジタル教科書
コーチングスタディ
塾の先生用、教育コーチングの
デジタル教科書
講師と生徒のコミュニケーションに
悩まれている
塾長さん、学習塾オーナーさんに
教育コーチングEdcoacから、
6分×10本で生徒への
コーチングを
学べる動画がリリースされました!
学習塾の研修は、どうしても教務指導や教務知識の研修に偏りがちです。 僕が運営する学習塾でもそうでした。模擬授業や受験知識の研修を たくさん行うことで、学習塾の価値を高めていきました。 ですが、それだけではだめだということに気づきました。 これからの教育業界で生き残るためにはコーチング指導が不可欠です。 社員からアルバイト講師まで、全員がコーチングを学べる環境を、 スマートフォンやパソコンで提供いたします。 学生講師研修の一環として導入、新人講師研修の一部に導入など、 採用方法は様々です。
lecturer profiles
Edcoac代表
茨城県石岡市出身
1991年2月22日生まれ
■2009年-大学入学時に上京し、大手個別指導塾で塾講師を始める
■2013年-東京都世田谷区で独自ブランドの小中高対象個別指導塾を開業
■2016年-銀座コーチングスクールでコーチング学び始める
■2016年-自塾でコーチング研修開始
■2018年-大学受験第一志望合格率100%達成
■2018年-外部向けコーチング研修開始
■2019年-茨城県水戸市でコーチング指導塾セルフクリエイトを開業
■2020年-教育コーチング育成機関Edcoac立ち上げ
■2021年-セルフクリエイト2校舎目開校
■2022年-コーチングスタディβ版リリース
22歳の時に個別指導塾を立ち上げ、教務力を武器に2年間塾経営をしました。しかし、映像授業の発展やとても分かりやすい学習テキストの出現により、自塾の強みを見失ってしまう時期がありました。そんな時に出会ったのがコーチングでした。自塾のもう1つの武器であった「生徒のやる気を上げること」が、 コーチングにより論理的に言語化され、これなら確実に結果が出る生徒コミュニケーションができると確信しました。 2016年から2年間、自塾のアルバイト講師を対象に、コーチング研修を年10回ずつ行いました。その結果、大学受験第一志望合格率100%を達成いたしました。 もっとたくさんの塾さんにコーチングを知ってほしいと思い、2019年から全国の塾さんでコーチング研修をさせていただいております。 そして、今よりももっとたくさんの塾さんがコーチング指導を手軽に取り入れられるよう、今まで培ってきた研修の内容を動画にしました。 ここより下にスクロールして、ぜひコーチングスタディの詳細をご覧ください。
Service contents
6分×10本の
研修動画
年間1万円(月々833円)
年間たった1万円で
1年分の
コーチング研修動画が
見放題
生徒がいきいきする
生徒の成績につながる
退塾する生徒が減る
生徒の紹介が増える
講師の仕事に対する
やる気が上がる
コミュニケーションに
不安がある講師がいなくなる
review
私自身が勉強しているコーチングを、講師全員に伝える方法はないかなと考えていた時に、このコーチング講座に出会いました。いつでも気軽に見ることができる動画なので、講師のみなさんがすごく積極的に見てくれたのが嬉しかったです。講師が動画で見たことを生徒に実践することで、生徒からの質問が明らかに増えました。動画を導入してから、5教科500点満点中450点を超える生徒が倍増したときには驚きました。
アルバイト講師の中には、生徒に対して一方通行で話してしまう方もいたのですが、それがなくなったなと感じています。動画の中に、「3秒待つ」というスキルが紹介されていたのですが、このスキルを実践することで生徒とのコミュニケーションが大きく変わったと思っています。また、生徒から「何を勉強すればいいですか?」と聞いてくることが減りました。寂しさもありますが、コーチングにより生徒が自律してきたことをすごく実感しています。
高校生指導は、教科指導が出来ればいいものだと思っていました。しかし実際は、学習のペースメイカーになることの方が大事だと気づき、コーチングスタディの導入を決めました。 教務指導は、私から講師に伝えられますが、生徒との関わり方を言葉で伝えることがなかなか難しいと感じていました。コーチングスタディでは、誰でも分かるように言語化されているので、講師全員に、すぐコーチングを共有することが出来ました。 今後は、講師にも生徒面談を任せていこうと思っています。
sample
contents
コーチングを活用する上で必要なことは、「何のためにコーチングを学んでいるか、コーチングを活用することで生徒がどうなるか」を理解することです。
第1回では、コーチングの歴史と定義を学ぶことで、コーチング指導で出来ることを知っていただきます。
■第1回講座を視聴した方の感想■
コーチングの定義や役割を改めて理解することができた。
私は塾でのアルバイトを始めるまでは人に何か教えたことがなく、指導やコーチングというのはただ分からないことを理解できるように伝えればいいものだと考えていた。
しかし、今回の講座から、教える以外にも、生徒のやる気を出させたり信頼関係を築くことが重要であることを学ぶことができた。
これからはこれらのことを意識し、生徒が目標を達成できるような指導をできるように気をつけていきたいと思う。
信頼関係の築き方と、傾聴のスキルを紹介しています。傾聴のスキルは、コーチングの三大スキルの1つであり、とても大切なスキルです。生徒に、「この先生に話を聞いてほしい!もっと話したい!」と思われるような先生像を目指し、傾聴のスキルを3つ学んでいただきます。
■第2回講座を視聴した方の感想■
塾の授業だけでなく、普段人とコミュニケーションを取る上でも、相槌を5種類以上使うなどのスキルは使えるものだと感じた。
特に、相手に聞いているよということをアピールし、聞いていることを分かってもらうことは、人と信頼関係を築く上で無くてはならないことだと思うので、今まで以上に気をつけていこうと感じた。
塾の授業においても、今回習ったことを意識し信頼関係を作った上で説明するのと、何も信頼関係が無い状態で説明するのとでは生徒の理解度も違ってくると思うので、今週から実践していきたい。
傾聴のスキルに続き、コーチングの三大スキルの1つである承認のスキルを紹介しています。
承認のスキルは、コーチングを知らないとなかなか出来ないことばかりです。
スキルの紹介だけではなく、生徒の状況を提示した具体的な活用方法もたくさん出ています。
■第3回講座を視聴した方の感想■
毎回の講義の頭に、教育コーチングの定義についてなど振り返りができるので、定着しやすいです。
今回の講義を通して、「でも」や「いや」と言う単語を、自分では気づかないうちに言っているかもしれないなと思いました。
これからは、否定も善意の否定もしないように気をつけながら人と関わっていきます。
ネガティブな発言を聞くと、どうしてもネガティブな感情に流されてしまいがちですが、発言した本人の気持ちを整理するためにも、傾聴してる態度を示すためにも、同じ単語を用いて発言を繰り返して認めることが大切だと改めて学ぶことができました。
コーチングのスキルで最もテクニックが必要なのが、質問のスキルです。
色々な種類の質問を知り、生徒の性格に応じて質問を使いこなせるようにスキルを学びます。
質問のスキルを習得することで、生徒が本当に思っていることを引き出せる講師に成長します。
■第4回講座を視聴した方の感想■
宿題をやってこない生徒や、ワークの進みが遅い生徒への声掛けが詰問になってしまっていたかなと反省しました。
どう話せば良いか分からないと感じていたため、「何が〜」に変換するというのはとても分かりやすかったです。直ぐに使いやすい内容でもあったため、活用していこうと思います。
また、ジョハリの窓は生徒との関係の長さによって使う部分を変えていくことによって話しやすくなれるのではないかと感じました。
公式を忘れてしまっていた生徒には、などのお話がとても理解しやすかったです。
コーチングは誰にでも使っていいわけではありません。
コーチングを活用しても効果の出ない生徒もいます。
そのような生徒には別のアプローチができるように、コーチングの欠点を知っておきましょう。さらに、ティーチングとの比較により、よりコーチングの理解を深めます。
■第5回講座を視聴した方の感想■
生徒が学ぶ姿勢になっていないときにコーチングが効果的ではないことは初めて知った。
確かに普段授業をしている中で、力のない生徒に「なんでそうなった?」と生徒の発言を促す質問をしてもなかなか進まないことがあった。
今回の講義で生徒に知識がない場合、コーチングは効果的ではないと学んだ。生徒の力を見極めて、知識が無いようであればティーチングの割合をまずは増やしていく。
そして、最終的にはコーチングのアプローチもできるように生徒のレベルアップを図りたい。
第5回まででコーチングの三大スキルとコーチングの理論を学んできました。
ここでは、今すぐできるコーチングスキルを3つ紹介します。
これら3つのスキルを活用することで、生徒が安心して話せる環境を作ることができます。
■第6回講座を視聴した方の感想■
今回の講義では、授業時間外でも実践出来ることが多く、勉強になりました。
例えば、立ち位置に関して、“右隣から話しかけよう”と意識したことはありませんでした。
しかし、それを意識して実践しただけで、普段よりも少しだけ生徒の子の気持ちを引き出すことが出来るかもしれないならば、すぐ実践しようと思いました。
また、名前を呼ぶことも意識的にやらないとできないことだと思うので、実践していきます。
いつも何と呼んでいいか迷って、結局呼べず授業が終わることもあるので、これからは積極的に取り入れていこうと思います。
フィードバックするスキルと、リフレクションを促すスキルを学びます。テストのあとの振り返りの方法や、生徒すら気付いていない生徒の変化に気付けるようになります。今までよりもより実践的な具体例を交えながらスキルの紹介をしています。
■第7回講座を視聴した方の感想■
今回は生徒に気づきを与えるというテーマでしたが、フィードバックのお話はとても参考になりました。動画でも説明がありましたが、教えていて、もっと良い解き方や勉強法が分かるとき、どうしても「先生は」と自分の意見を話してしまうことがあるので、感じたことをそのまま伝えることをこれから意識したいと思いました。また、授業の最後になると急いでいて、振り返りを出来ずに終わってしまう時があるので、毎回必ず少しでもリフレクションを行い、その日の良かったところなどを伝えてあげるべきだと思いました。
生徒にアドバイスや評価をする際に、一方的するのではなく、Iメッセージを使ったり、生徒に一言断りを入れることで、生徒は先生のアドバイスや評価を素直に受け入れてくれるようになります。このことで、先生との信頼度がさらに増し、生徒のやる気もどんどん向上します。
■第8回講座を視聴した方の感想■
宿題が習慣化されていない生徒や集中力が続かない生徒などにどのように自分の気持ちを伝えるべきか悩んでいましたが、今回の動画を視聴したことで、押しつけがなくなり、自分の感情を伝えることのできるIメッセージや断りを入れることはとても大切であり、積極的に活用したいと思いました。特に、何か生徒に対して伝える時に断りを入れることで、生徒の意見を認めたということを伝えた上で助言などができるので、生徒との信頼関係を築くことにも繋がり、とても良いと感じました。
コーチングスタディで紹介するコーチングスキルの中で、最も生徒の成績に直結するスキルです。単なるコミュニケーションではなく、生徒の成績を上げるためのコミュニケーションを学んでいただきます。
このスキルを活用するためには、基礎スキルが必要になりますので、しっかり順番にご視聴いただきます。
■第9回講座を視聴した方の感想■
動画を見始めたとき行動を数値化することは不可能ではないかといった印象を受けましたが、「100の状態を定義する」のは大変効果的な方法であると感じました。
行動を数値化することは、やる気を引き出すだけでなく、生徒にとって自分がどれぐらい行動できているのかを、客観的に見ることが出来る方法であると思います。
先生として、100の状態を定義し、生徒に質問を重ねることで、生徒自身が行動を数値化する事ができるようになれば、今後にも活用していけるスキルだと感じました。
第9回までで教育コーチングのスキルは終了です。
ただ、教育コーチングは知っただけでは何の意味もありません。実際に活用して、練習することでスキルが上達し、生徒へのコーチング指導ができるようになります。
第10回の講座では、実践する上で知っておきたい3つのことを紹介しています。
■第10回講座を視聴した方の感想■
これまで約2年間塾講師のアルバイトとして生徒の指導をしていく中で、自分なりに生徒とコミュニケーションをとって指導方法をその都度修正してよりよいものを目指してきた。
今回10本の動画を見て、自分が今までやってきたことがずれていなかったと認識できた一方で、よりよい指導を行うためにはまだまだやれることがたくさんあることを知り、そのスキルを学ぶことができた。
信頼を築く、気付きを与える、やる気を引き出す、行動を促す、このコーチングの4つの役割とそれぞれに必要なスキルを踏まえたうえで、ただ型にはめて実践するのではなく、型にはめつつも生徒それぞれに合うように修正していき、オリジナルな指導をしていきたい。